室内を広く見せる!?間仕切りマジック


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室内を広く見せる!?間仕切りマジック


見えない方が広く見える不思議

建築家は、建物や室内を広く見せるためのテクニックとして"錯覚"を利用することがあります。例えば、壁一面がガラス張りという開放的な窓をせっかく作っておきながら、ベランダの左右に壁を作ってわざと視界を遮ることがあります。

これは、近隣の建築物が視界に入る場合などには特に有効で、視界を遮ることで人は見えない部分の空間を無意識に想像し、実際よりも広く感じるためです。日本では、古来から遠近法を使って建物や庭を築いてきました。

近くのものは大きく、遠くのものは小さく見える性質を利用し、庭の低い位置に大きな石を置き、高い位置に小さな石を置くことで実際よりも広く見せることができます。こうした例にならって、パーテーションを利用して室内を広く見せるテクニックを探っていきましょう。



部屋をスッキリと見せるテクニック

例えば本棚がある場合、本棚の一部が見えないようパーテーションを置いてみます。すると本の背表紙が見えなくなることで、部屋が以前よりもスッキリとして広く感じられるようになります。また、パーテーションを設置する時は、部屋全体の家具のバランスもチェックしてください。できれば家具は低めにして全体の高さを揃えると、さらに部屋を広く見せることができます。

また、リビングとキッチンが一緒の場合、キッチンスペースがどうしても煩雑に見えてしまいます。キッチンを使っていない時は水周りをパーテーションで隠すことで、部屋を綺麗に見せることができるでしょう。


ホワイトカラーのパーテーションは圧迫感が少なく、部屋をすっきりと見せてくれます。



見せるためのパーテーション

パーテーションというと、"目隠し"という発想をしている人も多いかと思います。そうではなくて、見せるためにパーテーションを使うという方法もあります。

例えば、部屋の一角にちょっとした作業用のスペースを設けたい場合などは天井に突っ張るタイプのパーテーションが役に立ちますが、すべてを板張りのパーテーションで隠してしまうと部屋全体がかなり狭く感じられてしまいます。そこで一部をクリアな透明、または半透明なタイプにして作業スペースの中を見せるようにします。 こうすることで、部屋全体の開放感は保ったままプライベートな空間を作ることができます。

パーテーション通販.comでは、据え付けるだけでインテリアにもなるオシャレな天然木パーテーションや、連結して多彩な空間を作り出すことができる突っ張りパーテーションなどを扱っています。パーテーションを利用して部屋が広く見えるよう工夫してみてはいかがでしょうか。


半透明タイプを使えば、小部屋の中にいても明るく、開放感もあります。





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